カークの部下

2000年5月号のStar Trek The Magazineを見ていたら、カークの部下という特集がありました。それを見ると、レギュラー以外にも佐官級の乗組員がいるんですね。リストを見た限りでは、以下の4人がそうです。

  1. MITCHELL
  2. MULHALL
  3. FINNEY
  4. GIOTTO
1のゲイリー・ミッチェルというのはすぐ思い出します。カークの友人で、超能力的素質の持ち主でしたよね。(邦題が「光るめだま」で、わたしはこの「めだま」がなにかの宇宙現象のことを指しているものだとばっかり、ずーっと思っていました。(^^;)なんか、タイトルには似合わなくありません?!)Ops担当でした。2のマルホールは、俳優さんが一種のスタートレックファミリーの一人なわけで、のちのTNGのドクターポラスキーです。ただ、TOSの当時の登場のしかたは、よくあるカークのお相手の一人という位置付けだったようですが。3と4のひとはぴんときません。(でも、調べてみるとFINNEYというのは登場した回では準主役?で、カークと以前は仲がよかったが…という人だし、GIOTTOのほうは俳優が別のエピソードでも別の役で登場しているんです。)

ところで話は変わりますが、2000年5月号のStar Trek The Magazineでは、ついにスタートレックと全然関係のない広告が紙面にはいるようになりました。パソコンソフトと携帯電話周辺機器なんですが、これはSTTMが一般に認知されてきたとか、売れているということなんでしょうか。いったい出版部数がどれくらいなのか、興味のあるところです。


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