七夕の飾りによくお願いを書いた短冊をつけますが、知紗はこんな短冊をぶら下げていました。
「おりひめさま、ひこぼしさま、おねがいをかなえてもらえましたか。まるをつけてください ○はい ○いいえ」
はたして、返事はもらえたのでしょうか?
絵本作りの得意な知紗は、短時間ですばやくカード(絵)とお守りをくくってプレゼントしてくれました。カードはこれ。(お守りは秘密。)
知紗も今日から幼稚園児です。賢人お兄ちゃんは卒園してしまいましたが、知紗も慣れ親しんだ同じ幼稚園に入ることにしました。出発の時はニコニコ顔でした。 |
でも、幼稚園では何となく不安げです。園長先生のお話を聞いているときも、園庭で紙芝居の後お手紙をもらったときも何となく表情がかたいようでした。さて、これからどうなることやら。 |
知紗は女の子だからか、賢人より表現が豊かなようです。それはお話をするときの接続詞にもあらわれてます。賢人は同じ歳くらいの時、お話を創らせると「そして、そして」ですべてストーリーをつないでいましたが、ちさは「やがて、そこで、すると 」といった言葉を駆使するのです。
おひなさまをかざりました。
今はこんな歌が歌えます
初めて歌った歌です。さわりは「こうさん こうさん」と言います。
「さいたー、さいたー」から始まり、ついに最後まで覚えていました。(4月のチューリップの咲いている頃です。)
「ねむれー ねむれー」とぬいぐるみをだっこしてよく歌います。
車でカセットを聴いたり、ママの歌、お兄ちゃんの歌、おばあちゃんの歌を聞き、よく覚えています。
お兄ちゃんには、「けんちゃん、○○じゃないの!!(「ないの」のところを強く)」とよくしかったりしています。また、お兄ちゃんが泣くと、よっていって「けんちゃん、どうしたの?」と声をかけたり、ママがくしゃみやせきをすると「だいじょうぶ?」なんて言います。
そして、お出かけの時などママのお化粧の引き出しから口紅を持ち出し、「いちおう、これもってっとこう」なんていう言葉も言います。ヨーロッパ旅行(4月末なので1歳7カ月の頃)の時には、「ハロー」なんて自分から言っていました。言葉のまねが上手ですね。
家では
- 家の中にあるブランコ
- アンパンマンの積み木(トンネルを造るのが好きみたい。)
- ぬいぐるみ遊び
- お絵かき
- シール貼り
- 絆創膏貼り(かさぶたになった古い傷を見つけては、「いたい いたい」といって貼ります。ファッションでもあるようです。)
- お料理(2歳の誕生日にプレゼントされたキッチンセットがお気に入り。「おりょうり しよっと」といって野菜を切っています。)
外では
- お砂遊び
- すべり台
- ブランコ
それから…
- お散歩
あんよは1歳で歩いたのですが、少し歩くと「ちいちゃん、おもたいの!」といって、だっこをせがみます。(自分が重くて、足が疲れたと言いたいらしい。)
- おしっこ、うんち
たまにトイレでします。「おしっこ ちー」といっています。「はとぽっぽ」を歌ってからすることもあります。
女の子らしくなったかな。
大きなお口をあけてぱくり。
おもちゃのベビーカーをプレゼントにもらい、お気に入りのくまちゃんを乗せて大喜び。