ジェーンウェイ艦長>もうすこしで新しいミレニアムね。
チャコティ副長>そうですね。
ジ>こんな形でミレニアムを迎えるなんて思わなかったわ。
チ>滅多にできない経験で、いいんじゃないですか。
ジ>そうね。
ぴかっ。どーん。ぴかっ。どーん。
ジ>なにかしら!?
チ>コース前方でなにか異常事態のようです。ブリッジへ!
ジ>報告!
キム少尉>前方に強烈な電磁波が検知されました。同時に、亜空間を通じて低周波振動が伝わってきています。それが船体に共鳴して音となっているようです。
チ>非常警報!シールドをあげろ!
ジ>スクリーンに出せない!?
キ>少々お待ちください・・・出ました。
チ>なんです、あれは?プラズマ球?いくつも光っています!!
キ>通信も入っています!「タマヤ・・・カギヤ・・・」?
ジ>わかったわ!
チ>艦長?
キ>艦長??
ジ>なによ、あなた達地球の歴史をもう少し調べた方がいいわね。あれは花火よ。ミレニアムを祝う花火なんだわ。
チ>えーと、で、なんでここで(^^;)
♪ちゃんちゃん