ベラナ>はぁ〜、いい風ね。心地良いわ。うるさいエンジン音じゃなくてギィギィいう木製の船体のきしみも良いムード出してるし、回りの照明もまぶしすぎないし。なんか、最高の船旅って感じ。
遠くからのパリスの声>ベラナー。しっかりしろー。ベラナー。
ベ>ノイズがうるさいわね。これまでテクノロジーにどっぷり浸かって生きてきたけど、こういう生活は心が洗われるって感じ。
遠くからのドクターの声>トレス中尉。私のいうことが聞こえるか。トレス中尉。
ベ>んー、幻聴がするわね。どうしたのかしら、私。
遠くからのジェーンウェイ艦長の声>ベラナ、目を開けなさい。ベラナ!
ベ>うっさいわねぇ、いい気分に浸ってるのに。
トゥボックの亡霊>おのれで道を切り開くがよい。このバトラフで。
ベ>あったまきた!いっつもむかついてたのよね、トゥボックには。(バトラフを奪って)消えてよ![バシュ!]
トゥボックの亡霊>ぎゃー…(なんか私だけ扱い違わない(^^;))
ベ>あー、いちばんすっきりしたわ。
♪ちゃんちゃん