災害2

ドクタークラッシャー>なんてこと、ジョーディ。放射線のレベルがあがっているわ。

ラフォージ少佐>まずいですよ。ポラダムは放射線を受けると大爆発するんです。

ク>放射線のレベルを下げる基本は三つ。線源を除去するか遮蔽する。被ばくする時間を短くする。線源からの距離を置く。

ラ>うーん、そうだ。ポラダムの容器をあちらに移動しましょう。それなら今すぐできる。場所を下げればレベルが下がって爆発しなくなります。さあ、肩を当てて、腰を入れて。よいしょ、よいしょ。

ク>よいしょ、よいしょ。

ラ>ふー、なんとかなりそうですね。

ク>艦のパワーも戻ってきたようだわ。

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ラ>ところでドクター、クラブ活動のことなんですが。

ク>ジョーディ、あなたの歌はぴったりよ。

ラ>そうじゃなくて、先ほどドラム缶を動かしていたとき思いついたんですが。

ク>え?

ラ>ラグビー部なんてどうでしょう。ドクターもなかなか堂に入った押しっぷりでしたよ。

ク>(^^;)

ラ>艦長は片足を怪我しているのにはしごを登って以来登山部をはじめるという話ですし。

ク>それじゃウォーフは助産婦?

♪ちゃんちゃん



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