ドクター>キム少尉、いったいあの異星人の女性となにをしたんだ。
キム>ど、ドクター。いやその。
ド>少尉、船の安全に重大な影響を与えるかもしれんのだぞ。
キ>その、せ、せ、…
ド>なんだね。
キ>「せっせっせ」だよ、ドクター!
ド>な、なんだと。それでは連中に重大な文化汚染を引き起こした可能性があるではないか。悪いがこれは艦長に報告せねばならん。
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ジェーンウェイ艦長>ハリー、残念だわ。
キ>すみません、艦長。
ジ>実を言うと、いままであなたのことは他人には思えなかったのよ。保護者の気分だったのね。トムならまだしも、あなたが。
キ>本当にすみません、艦長。でも言わせてください。どうしてもやりたかったんです。やりたくてやりたくてたまらなかったんです。
ジ>…
キ>こんな気持ちはじめてです、今まで規則がすべてだと思ってきたことがすべて崩れました。
ジ>そう、わかったわ。
キ>わかっていただけましたか。
ジ>わかったわ。じゃぁ、わたしとその「せっせっせ」をやりましょう。それ、「せっせっせーのよいよいよい…」
キ>それは命令ですか?すみません、遠慮していいですか?
ジ>じゃ、懲戒処分。
♪ちゃんちゃん