詩の才能

ラクサナ>おなかの子は男の子よ。

オドー>それはおめでとうございます。

ラ>ハーフだけど、テレパスなの。お互いに考えていることがよくわかるわ。

オ>しかし、よく前のご主人は私たちの結婚に異議を申し立てませんでしたね。

ラ>やっぱり私たちが愛しているのがわかったのね。

オ>ところで、ひとつ聞いてもいいですか。

ラ>なぁに?

オ>以前あなたは、コストラン星のキャンピオ首相との結婚式の形式を非常にいやがっていましたね。

ラ>エンタープライズDでのことね。そうよ、服を着て結婚式ですって?冗談じゃない。

オ>でも今回は、タヴニア式の結婚式の時にはそのことに一度もふれてない。

ラ>オドー。

オ>すいません、職業柄気になるんです、こまかなことに。

ラ>私に言わせたいの?エピソードの冒頭で言ったじゃない。

オ>そうでしたか?すみません、もう一度お願いします。

ラ>あなたらしいわね。…お腹の出たおばあちゃんなんて、誰も見たくないでしょ。

オ>そ、そんな理由だったとは。あなたらしくない…

ラ>本当に気づいてなかったのね(^^;)ジェヤールを納得させる詩の才能はあるのに、あなたらしい…

♪ちゃんちゃん



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