データ少佐>艦長、ずいぶんお顔の色が悪いようです。おかげんがよくないのでは。未知の生命体のテレパシーの影響がすごいようです。
ピカード艦長>あぁ、データ。どうも、そのようだ。こういうときに、実感するんだが、私の船に、いろいろな種類の、知的生命体が乗船していると、いうのは、非常に、心強い。
デ>同感です。ベタゾイドのトロイなどもいい例でしょう。
ピ>そうだ、な。
デ>そこで私は考えました。最近ビデオでボイジャーという船の冒険も研究していまして。
ピ>ん?データ?なにを隠した?
デ>ボーグインプラントというのは非常に興味深いです。特にナノプローブは万能ともいえる働きを有機生命体にするようです。
ピ>その、トンカチとねじ回しで、なにをする気だ。
デ>艦長は以前ロキュータスとしてボーグになったことがありましたね。ということは、その当時のナノプローブが活性化できれば現在の苦境が救われると結論しました。
ピ>おい、ちょっと待て・・・
ドカガジャグチュビチャ・・・
♪ちゃんちゃん