ティンカー・テナー・ドクター・スパイ

今回は視聴者同士の対談です。


かめやま>艦隊士官で妄想癖が有名と言えば、やはりバークレー大尉ですよね。

カミヤーマ>うん、趣味が高じてとうとう緊急用医療ホログラムまで作成したよね。いまではそのEMHは惑星連邦艦船の標準装備だ。(VOY:PROMETEUS,VOY:EQUIANOX)

か>で、ホログラムのスパイもので身を滅ぼしそうになったといえばドクターベシアですよね。

カ>まああのときは本人が悪かったわけではなくて、たまたま不調になった転送装置とホロデッキがああいうトラブルを起こしたといえるね。(DS9:OUR MAN BASHIR)

か>ヴォイジャーのドクターはそれらの事例を研究した上で自分のプログラムを改造しようとしたんでしょうか。

カ>そうかもしれないが、ドクターは自分のプログラムをいじって以前にもトラブルを起こしているよね。(VOY:DARKLING)今回はそのプログラムだけのせいではなくて、タイミング悪く異星人の干渉があったせいでああいう事件を起こしたわけだけれど。

か>それともう一つは、ドクターのプログラムの保安処置の弱さも露呈しましたね。

カ>以前からこの点は言われていて、いろいろなエピソードでトラブルを起こしているよ。ドクターは人命を扱うだけでなく、船のコンピュータにダイレクトに接続されているわけだし、セキュリティホールにならないようにシステムの見直しをするべきだね。(VOY:WARHEAD,VOY:EQUIANOX)

か>まったくです。(でも、現状の方がおもしろいかも。)

♪ちゃんちゃん



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