◆豚肉の紅茶煮◆
材料
- 豚肩ロースの塊 … ５００〜７００グラム
- 凧糸 … 適量
- 紅茶のティーバッグ … ２袋
- たれ
- しょうゆ … ５０ｃｃ
- 酢 … ２５ｃｃ
- 酒 … ２５ｃｃ
- みりん … １２ｃｃ
- 大きめに切った長ねぎ … １本分
作り方
- 豚肩ロースの塊を凧糸でしばり、鍋にいれます。、お湯をお肉がかぶるまでいれ、そこに紅茶のティーバッグ２袋をいれます。火にかけて煮立ったら蓋をして、弱火にし、さらに火が通るまで４０〜５０分そのまま煮ます。
- たれは、小鍋にしょうゆ、酢、酒、みりん、長ねぎをひと煮立ちさせて、作っておきます。
- 煮たお肉を調味料の中にいれて、たまにたれをかけながらさましていけば完成です。
注：
- 凧糸
- 始めからロースの塊に凧糸が縛ってあるものを選ぶと便利でしょう。
- たれ
- たれは捨てずにお肉といっしょにとっておき、食べるときにまたかけるとおいしくいただけます。
- その他
- レタスにお肉をくるんで食べたり、サンドイッチの中味にしてもおいしいです。
◆紅茶ケーキ◆
材料
ケーキ
- バター … １２５g
- 砂糖 … １００g
- 卵（大） … ２個
- 薄力粉 … １２５g
- ベーキングパウダー … 小さじ１／２
- レモンの皮のすりおろし … 少々
- レモン汁 … 大さじ１
- 紅茶の葉（細かいもの。ミキサーで細かくひいておく） … 大さじ１ 1/2
- バター（サラダ油でもよい） … 少々
- 小麦粉 … 少々
仕上げ用
- 濃い紅茶 … 大さじ３
- グランマニエ酒 … 大さじ３
作り方
- あらかじめ、薄力粉とベーキングパウダーをあわせてふるいにかけておきます。また、パウンド型の内側にバターを塗り、小麦粉を薄くはたいておきます。
- ボウルにバターをいれ、クリーム状になるまで練ってから砂糖を４〜５回に分けて加えながら十分に混ぜます。
- さらに、とき卵を数回に分けて加えながら混ぜ、レモンの皮のすりおろしとレモン汁を加えて混ぜます。
- 薄力粉とベーキングパウダーをあわせたものを３に加えて、さっくりと混ぜ、さらに紅茶の葉を加えて混ぜます。
- パウンド型に４を流し入れ、１７０℃のオーブンで４０〜５０分焼きます。
- 濃く入れた紅茶とグランマニエ酒を混ぜます。
- 焼き立てのティーケーキを型から出し、６をはけでたっぷりと塗れば完成です。
パパにもできるお料理
◆ハンバーグ◆
- 挽肉は始める１０分前には冷蔵庫から出しておく。冷たいとこねにくいため。
- タマネギ半分をみじん切りし、フライパンで炒めてさます。
- ボウルに肉、タマネギ、パン粉大さじ山盛り２敗、牛乳100cc、卵１個、塩・こしょう・ナツメグ少々を混ぜ、こねる。（柔らかかったらパン粉を増やす。）
◆人参のグラッセ◆
- 人参の皮をむき、ざく切りする。（２本くらい）
- 水がかぶるくらいにし、バター大さじ１杯、コンソメ半個で煮詰める。
◆オムライス◆
- ごはんを２合炊いておく。
- フライパンで少しみじん切りのたまねぎをいためる。
- そこへ７枚くらいを小さく切ったハム、ミックスベジタブルとデミグラスソース（あるいは洋風ブイヨン）を入れさらにいためる。
- さらにごはんとケチャップを入れいためる。塩こしょうで味を整える。
- 卵をひとつとく。
- フライパンに油を引き、弱火にして流し、回して広げる。
- 箸を差し込んでひっくり返し、焼けたら盛り付ける。
◆スパゲッティカルボナーラ◆
（材料）
- スパゲッティ ３２０ｇ
- ベーコン ４枚
- ソース
- 卵黄 ４個
- 粉チーズ 大さじ４
- 生クリーム ２００cc
- 牛乳 １００cc
- 黒こしょう 小さじ1/2
- サラダ油 大さじ２
- 塩・黒こしょう
（手順）
- スパゲッティを茹でる。（このとき塩を入れるが、その濃度は海水が目安といわれる。ただ、それでは濃い気がするので、とりあえず１％くらい（水１リットルに塩１０ｇ）でいいでしょう。）
- ソースの材料を混ぜ合わせる。（泡立てないように）
- ベーコンをサラダ油でいためる。
- ２のソースに１のスパゲッティを入れ、弱火でまぜる。火が強すぎるとソースがだまになってしまうので火をいれ過ぎないように。
- 塩・黒こしょうで味を整えて出来上がり。
- この間テレビを見ていたら、こんな手順も紹介されていました。
まずベーコンを１センチ角に切り、オリーブオイルでよく炒め、最後にバターを加えておく。次にパルメザンチーズを削って粉にし、卵黄を加え、塩で味を調節しておく。それからパスタをゆで、お湯を切って少しさめたら先ほどのベーコンとパスタをソースのボウルに入れ、火にかけないでパスタの熱であえるというもの。
これならソースがだまにならないですね。それと、この作り方では生クリームを入れていませんでした。
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