STAR TREK THE MAGAZINE FRONT PAGE
STAR TREK THE MAGAZINEの表紙を見てみました。Vol2, Issue12まで 全36冊です。シリーズごとの分類は以下のとおりでした。
- TOS 6回
- TNG 11回
- DS9 5回
- VOY 10回
- ENT 4回
上記から言えることは、
- TOSは古いしキャラクターが限られているからこんなものか。
- TNGは今も映画版が作成されるなど安定した人気がある。
- DS9の不人気さが目を引く。しかも扱われている５人のうち２人がカーデシア人、１人がヴォルタ人！レギュラーはエズリィ・ダックスただ一人。
- VOYはつい最近まで放映されていたこともあり人気がある。
- ENTはまだ第1シーズンだが今まさに放映中ということもあり旬のシリーズ。
という結果となりました。また、レギュラー対ゲストについては、TNGがゲスト3割、DS9に至ってはゲスト8割！そのほかは100%レギュラーのみでした。
２回以上扱われているのがPicardとJanewayというのはわかるが、なぜかあと一人Kim？？なぜ？
その他、船で見たときもTOS2件、TNG2件、VOY2件、ENT1件に対しDS9はなしです。まぁ、DS9は途中からディファイアントが出てくるだけで、主役は宇宙ステーションですが。
映画Trekkieでも3シリーズの扱いは似たようなものでしたよね。
(2002.3.17記)
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