ディラン・ハント | 艦長。地球人?マッチョな偉丈夫。白兵戦も得意。 ターン・ヴェドラ出身で、ベシャナ・ターン(ターン・ヴェドラの一地方?)に住んでいたらしい。 視聴者サービスでよく上半身裸になる。(偏見?) | |
ベカ(レベッカ)・ヴァレンタイン | 副長。ユーレカ・マルの船長でもある。地球人?実は高所恐怖症。兄がいる。 目的のためには法を犯すのもいとわないタイプ。 | |
ティア・アナサジ | 火器管制担当。ニーチアン人。体内に修復用ナノボットまで入っている。(ニーチアンはみな?) | |
シームス・ゼラズニー・ハーパー | 技術担当。地球人、マサチューセッツ・ダンウィッチ生まれ。難民キャンプ育ちなので免疫システムが弱い。首筋にコンピュータ・インターフェース用のプラグ装備。おたく系。 | |
レヴ・ベム | 科学・翻訳担当。マゴーグ人。僧侶。普段は温厚だが怒ると凶暴のようだ。「ニーチアンは悪魔のようなやつだ」という発言からも、ニーチアンは嫌っているようだ。ただし宗教上の理由から普段は攻撃しない。船の防衛システムの引き金も引かない。レヴが直接ウェイズムの教えを学んだのはハジーラ師。 名前のレヴ・ベムとは、Reverend Bem(ベム師)の略らしい。しかしレヴはいいとしても、Bemって、普通SFではBug Eyed Monster(昆虫の目をした怪物)とかBig Eyed Monster(大きな目の怪物)の略で、化物宇宙人のことなんだけど。 さらに、彼にはマゴーグとしての本名(?)もあり、「Redplague(レッド・プレイグ、赤い疫病)」というらしい。なかなか強烈。 第2シーズン半ばで自分の道を探求する旅に出る。 | |
トランス・ジェミニ | 医療・環境担当。種族不明。紫色の肌と尻尾を持ち、異常に生命力が強い(一度撃たれて死んだが生き返っている)。身のこなしも素早い。見た目は若くてきれいなマスコット風だが、正体不明なところもある。 前職のひとつは泥棒らしい。予知能力もあるとか。(例えば第3話ではノヴァ爆弾を積んだ戦闘機を捕獲するとき「左よ」と言って将来の指導者を助けた…)第23話では、行動を選択したあと未来がどうなるかがある程度わかるという能力をはっきりアンドロメダに指摘されていた。 どうも普段から生命反応はないらしい。(なにをもって生命反応というかは不明。たぶん、呼吸、血圧、体温等だと思う…)それに、実はかなりの年らしい。(彼女の種族としては若いのかも。)(第26話「太陽のごとき冷酷さ」など) 「正体を見せる」といって彼女は自分の目の中に銀河群らしきものを映し出したこともある。 ちなみに、前任者はベックス・パックというらしいが、死亡したらしい。 第27話ではしっぽを失い、第34話では未来の自分と入れ替わる。未来の自分は肌が白(金色)で、何か強そうな感じ。 わたしの予想では、トランスは植物です、きっと。 | |
アンドロメダ | アンドロメダ・アセンダントを制御する人工知能プログラム。とはいっても、すぐにホログラムそっくりの現実のボディを手に入れることになります。天才技術者ハーパー製作の。(第3話"To Loose The Fateful Lightning")愛称ロミー。「真実と知識への輝ける道である人工知能モデル GRA 112、シリアルナンバー XMC-10-182」(←あれ?第26話「太陽のごとき冷酷さ」と違うから間違い?)だそうで。(第28話では「ハイガードXMC-AI 10-284(テン・ツー・エイト・フォー)」と名乗っています。ついでに、Andromeda Ascendant - 101 - Under the Nightなんてサイトもありました。) もともとこの姿はオリジナル設計に比べて17万箇所以上の整形のおかげで魅力的なんだとか。(第16話「部品の力」) ちなみに、アンドロメダの初代艦長はフェリム艦長(ペルセウス人)らしい。(第22話「時めぐりくれば」)もっとも、AIとして起動する前の話かもしれません。 第1話では「ハント艦長」と呼んでいたがその後は「ディラン」と呼んでいる気がする。 各種センサー装備のおかげで、人間の感情をかなりの精度で読みとることができる。(たぶん、アンドロメダの能力であって、ロミー単独ではそこまでいかないのでは…)(第26話「太陽のごとき冷酷さ」) | |
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