◆航空券の入手

航空券を安く入手するにはＨＩＳなどのディスカウント航空券を利用することが一般的だと思いますが、ヨーロッパ旅行のときは前述のブダペストの友人が「呼び寄せ便」というのを使って入手してくれました。これはもともと海外在住の人が日本から人を呼び寄せることを想定してつけられた名前でしょうが、今では一般に海外発券のディスカウント航空券のことを指しているようです。安くなったとはいえ日本発券の航空券はまだまだ高いようです。（頻繁に海外に行く人は、一度海外に出た後は必ず現地で往復の航空券を入手し、それ以降は必ず海外発券の往復航空券を利用したりすることもあるとか。）

さて、この方法で航空券の価格がいくらになったかというと、（４／２４（水）成田→フランクフルト経由→ウィーン、４／２９（月）ブダペスト発→ロンドン、５／２（木）ロンドン発→成田）

うちはこれで私、家内、４歳５カ月の長男、１歳７カ月の長女の４人分を購入し、合計がATS37,000でした。支払は４月２２日（月）に東京三菱銀行からオーストリアの旅行代理店の口座に対して行い、為替レートが1ATS＝10.2円、電信料1,000円、送金手数料2,500円でしめて380,900円でした。

ついでに日本航空のマイレージサービスにも申し込みましたが、ディスカウントチケットはマイル数が半分なので、とてもとてもたまりそうにありません。そんなに頻繁に海外旅行する訳ではないので。それでも相変わらずせっせとクレジットカードを使ってためています。（年額２千円の、マイルが倍たまるプログラムにも入りました。）

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