DSLのウィンドウマネージャー選択

最初は軽いJWMを使っていましたが、JWMがAltを横取りしてしまうため、
ウィンドウ間の切替えであるAlt-TabとemacsのAlt-vやjnethackのAlt-l
などと両立しないことに気付き、もうひとつのFluxboxに変更。

しかしFluxboxには画面に常時表示されるランチャーがないため
デスクトップを右クリックする必要がありますが、なにぶん画面が
SVGAのため各ウィンドウは最大表示で使いたいためデスクトップに
アクセスするためにはどうしてもワンクッション入ってしまいこれも
両立せず。

ランチャーのwmdrawerというのを試してみましたが、性にあわず結局
使い慣れたIceWMをsynapticから入れてしまいました。
(ただし、タスクバーは上に配置。)

icewm_screenshot.gif
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DSL復旧

DSL3.4-jpをCD-R/Wに焼いて、それで起動して、
そこから改めて.jwmrcをコピーして復旧。
被害は最小だった模様。
あのころのjwmは設定ファイルがひとつだったんですね。
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一難去ってまた一難

せっかくUSBメモリから起動できるようになったと思ったのに、
それを入れたままハードディスクから起動して、ハードディスク側の
ホームのドットファイルが全滅に。ハードディスク側は3.xだから、
USBメモリ側の4.2とは互換性のない設定もあり、個人的な設定が
めちゃくちゃに(^^;

一方USB側はInputMethodが起動せず、apt-getもうまくいかないので
自分好みの設定がなかなか進まず。唯一.jwmrc-themeあたりを
いじってデスクトップの見た目を少々変えただけ。

また時間がかかりそうなので、ちょっとくじけてます。



InputMethodが起動しなかったのは、ロケールの設定ミスと判明。
起動用フロッピーのsyslinux.cfgをいじって、カーネルパラメータを
lang=ja
と修正しuim-ximとanthyで入力できるようになりました。
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