サン−ドニ
晦日にサン−ドニに行ってきました。メトロ13番線でほぼ一番北、パリから20分ほどの町です。そこにバジリカ大聖堂があります。ここは歴代のフランス王の大墓地となっています。
行く前に、まずは近くのツーリスト・インフォメーションによって町の地図をもらいましょう。そこにクーポンがついていて、入場券7ユーロのところ5.5ユーロに割り引いてもらえます。
正面から入って、まずは一階を奥に向かって一枚。
横臥像(横たわった人物をあらわした葬送用の像)はみな祭壇に足を向けています。場所柄このような像が多く、少々不気味な感じもします。
上にはきれいなステンドグラスが並んでいます。
地下一階が地下礼拝堂・納骨室です。
ルイ16世とマリー・アントワネットの祈りの像が一階にありますが、
遺骸は地下一階のこちら。真ん中に並んで埋葬されています。マドレーヌ墓地から移送されたのだそうです。
ルイ17世の心臓。
サン−ドニは、もともと西暦3年、パリ初の司教サン−ドニがローマ人によって斬首された際、自らの首を持って死後も歩き、倒れた場所に祭られた墓地跡からきているそうです。
行く前に、まずは近くのツーリスト・インフォメーションによって町の地図をもらいましょう。そこにクーポンがついていて、入場券7ユーロのところ5.5ユーロに割り引いてもらえます。
正面から入って、まずは一階を奥に向かって一枚。
横臥像(横たわった人物をあらわした葬送用の像)はみな祭壇に足を向けています。場所柄このような像が多く、少々不気味な感じもします。
上にはきれいなステンドグラスが並んでいます。
地下一階が地下礼拝堂・納骨室です。
ルイ16世とマリー・アントワネットの祈りの像が一階にありますが、
遺骸は地下一階のこちら。真ん中に並んで埋葬されています。マドレーヌ墓地から移送されたのだそうです。
ルイ17世の心臓。
サン−ドニは、もともと西暦3年、パリ初の司教サン−ドニがローマ人によって斬首された際、自らの首を持って死後も歩き、倒れた場所に祭られた墓地跡からきているそうです。