Tiny Core Linux

Damn Small Linuxは主要開発者の離脱で更新が止まってしまいました。
その主要開発者であったRobert Shingledeckerさんが現在別のコンセプトの元、Tiny Core Linuxを開発中です。
元となるシステムのサイズが10MBと非常に小さいのでDSLと同様その動きを観察しているのですが、国内の有志がそれに日本語環境を加えたCDイメージを作成し公開しています。

今回そのCDイメージを使って、USBメモリにインストールしてみました。

入れたのは手持ちのノーブランドのもの。
これをまずHP Drive Key Boot Utilityにあるcp006049.exeでフォーマット後、tinycore_2.8-lxde(修正版)のCDイメージをUNetbootinでインストールしたところ、無事起動するUSBメモリが作成できました。

ブートの様子。
まずインストールしたUSBメモリ。
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BIOSの設定を変えてUSBから起動。
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カーネルとルートイメージを読み込み…
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無事立ち上がりました。
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