音を出す

音関係でいくつかの進展がありました。まずは音出しは、

#!/usr/bin/sh
sudo modprobe sound
sudo insmod ad1848
sudo insmod uart401
sudo insmod cs4232 io=0x534 irq=5 dma=1 dma2=0 mpuio=0x330 mpuirq=5

とかのファイルをsound.shとして作っておいて(当然chmod +x sound.shしておく)、
必要に応じ起動すると音が出るようになりました。
(/opt/bootlocal.shでいいのかしらん?)

それとは別に、xmmsでwmaファイルが扱えるように、xmms-wmaを入れました。
ただし、さすがにストリームはだめのようです。

あとはネットラジオの紹介サイトから探すのみ。(笑)
まだ、お気に入りサイトは見つかりませんが、テストしてみると
複数のサイトでOKでしたので、問題はなさそうです。
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icewmのアイコン

現在ウィンドウマネージャーはicewmです。
そこでデスクトップ用のアイコンを作成。
>convert foo.gif -geometry 32x32 foo_32x32.xpm
>convert foo.gif -geometry 16x16 foo_16x16.xpm
>cp *.xpm icewwm/icons
とか。もちろん、imagemagickを使っての話。
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起動に関するメモ

Satellite440CTで、bootfloppy-2.1-usb.imgから起動し、usb pendriveインストールしたUSBフラッシュメモリへ制御を移すときの、動作に関するメモ。
  1. BIOSが起動フロッピーを見つけ、そのブートセクターをロードして制御を移す。
  2. フロッピー上のカーネルをロードし、さらにminirt24.gzからメモリ上にルートを展開し、マウントする。
  3. syslinux.cfgに従って初期設定を開始する。
  4. linuxrcに従って初期設定を開始する。
  5. 再起動する。
  6. 新たにカーネルをロード、ルートを展開マウントする。
  7. initが起動される。/etc/inittabに従うが、標準設定ではrunlevel5のグラフィカルログイン。
  8. /etc/init.d/rcSが実行される。実際にはその中で/etc/rc5.d...
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