起動に関するメモ
Satellite440CTで、bootfloppy-2.1-usb.imgから起動し、usb pendriveインストールしたUSBフラッシュメモリへ制御を移すときの、動作に関するメモ。
- BIOSが起動フロッピーを見つけ、そのブートセクターをロードして制御を移す。
- フロッピー上のカーネルをロードし、さらにminirt24.gzからメモリ上にルートを展開し、マウントする。
- syslinux.cfgに従って初期設定を開始する。
- linuxrcに従って初期設定を開始する。
- 再起動する。
- 新たにカーネルをロード、ルートを展開マウントする。
- initが起動される。/etc/inittabに従うが、標準設定ではrunlevel5のグラフィカルログイン。
- /etc/init.d/rcSが実行される。実際にはその中で/etc/rc5.d...