DELL LATITUDE C600のハードディスク交換

DELL LATITUDE C600のハードディスクに異常が多発するので、User Guide Removing and Replacing PartsFUJITSU ハードディスクの交換手順を参考にFMV-BIBLO MF/33のハードディスクを移植した。

容量は20GBから4GBへとぐっと減ってしまったが、現在はPuppy Linuxが入っているし、用途が限られているので問題なし。特にトラブルもなくC600がよみがえりました。
blog | comments (0) | trackbacks (0)

UUID

USBメモリにインストールするときは、UUID指定がいいですね。

vmwareでisoイメージから起動し、USBメモリにインストールしました。
vmwareではそのときのUSBメモリは/dev/sdcと認識されています。
fdiskしたときにUUIDが表示されたので、それをメモしておきました。

そのUSBメモリでブートしたとき、最初の起動画面で

tinycore tce="491E-DB7D"

とやると、ちゃんとエントリが

DEFAULT tinycore-current.iso
LABEL tinycore-current.iso
KERNEL /boot/bzImage
APPEND initrd=/boot/tinycore.gz quiet waitusb=10
waitusb=5:UUID="491E-DB7D" tce=UUID="491E-DB7D"

という感じでデバイス名ではなくUUIDだったので、他のマシンでも問題なく起動できました。
Tiny Core Linux | comments (0) | trackbacks (0)