大晦日のエッフェル塔

まずは年越し蕎麦で腹ごしらえ。
円の天せいろ、19.5ユーロ。
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それからトロカデロまで移動。パリにしてはなかなかの人出でした。
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イルミネーションはこんな感じ。
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上のほうは霧で隠れてしまっていました。
寒かったので、ある程度見たらさっさとアパルトマンへ帰りました。
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サン−ドニ

晦日にサン−ドニに行ってきました。メトロ13番線でほぼ一番北、パリから20分ほどの町です。そこにバジリカ大聖堂があります。ここは歴代のフランス王の大墓地となっています。
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行く前に、まずは近くのツーリスト・インフォメーションによって町の地図をもらいましょう。そこにクーポンがついていて、入場券7ユーロのところ5.5ユーロに割り引いてもらえます。
正面から入って、まずは一階を奥に向かって一枚。
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横臥像(横たわった人物をあらわした葬送用の像)はみな祭壇に足を向けています。場所柄このような像が多く、少々不気味な感じもします。
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上にはきれいなステンドグラスが並んでいます。
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地下一階が地下礼拝堂・納骨室です。
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ルイ16世とマリー・アントワネットの祈りの像が一階にありますが、
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遺骸は地下一階のこちら。真ん中に並んで埋葬されています。マドレーヌ墓地から移送されたのだそうです。
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ルイ17世の心臓。
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サン−ドニは、もともと西暦3年、パリ初の司教サン−ドニがローマ人によって斬首された際、自らの首を持って死後も歩き、倒れた場所に祭られた墓地跡からきているそうです。
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クリスマス時期のパリ街中

この時期電飾がきれいなのは、シャンゼリゼ通りでしょう。
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コンコルド広場には大観覧車も。
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大手デパートのギャラリーラファイエットの飾りも有名です。
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そしてパン屋さんにはクリスマスケーキではなく、ブッシュドノエルが。
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