クレジットカードの暗証番号間違い

先日レストランでクレジットカードを使ったのですが、絵柄の似た二枚のクレジットカードを持っていたせいで、混同して暗証番号を3回とも間違ってしまい、カードがブロックされてしまいました。

日本でもそうなりつつありますが、フランスではクレジットカード使用の時暗証番号を機械に入れるほうが普通です。

私はLCLで口座とカードを作っているのですが、早速LCLの担当者に連絡したところ、最寄のLCL支店へ行き、デブロックするように頼めば大丈夫とのこと。たまたま会社の目の前に口座を作ったのとは別の支店ですがLCLがあるため、そこへ飛び込み頼んだところ、簡単にブロック解除してくれました。土日だと窓口が開いていなくて面倒でしたし、翌日から出張なのに手元にたいした現金もなくヒヤヒヤしましたが、大きな問題にならずホッとしました。
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ラポストでトラブル

フランスにいるときだけの使い捨てでいいと思い、五千円程度のプリンタ(スキャナ、コピー機にもなる複合機)を先日通信販売で購入しました。順調に金曜日に配達に来たようなのですが、昼間は留守のため荷物は郵便局に持ち帰り。不在通知だけが扉に挟まっていました。
帰ってから調べると夜8時まで窓口が開いているようなので、早速聞きにいったところ端末で調べた結果まだ戻ってきていないので月曜日に来いとのこと。なぜか土曜日は、窓口は開いているのに荷物が戻ってこないようです。
仕方なく月曜朝一、出勤前にもう一度同じ郵便局に行ってみると、今度はその郵便局ではなく別の郵便局と言われました。確かに、不在通知に本来保管郵便局を書く欄があったのですが、空欄だったので不審に思っていたところどうやら配達人がいい加減だったようで、書いていなかったのでした。
しょうがないので今度は夕方その指定された郵便局に行ってみたところ、今度は荷物がないとのこと。端末や台帳を見てもいまいちはっきりしないらしい。それでも窓口の人がいい人で、探すから待ってくれと言われやっと奥から荷物を探し出してきました。

諸悪の根源は、配達人が不在通知に郵便局名を書かず、さらに戻ってから保管荷物の台帳にも記入しなかったせいのようです。というわけで悪名高きラポストでのいい経験をさせてもらいました。
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新年のヴェルサイユ宮殿

ベルサイユ宮殿が、今年から11月〜翌年3月までのオフシーズンは第一日曜日が無料になったのでちょっと様子見に。(電車代往復でパリから6ユーロ弱)
朝一だったため、鏡の回廊もガラガラ。
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その他王の寝室、王妃の寝室など。
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後でもう一度鏡の回廊に行ってみたら、このとおりぎっしり。
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宮殿を出て、庭園を望む。写っている所だけでも広大ですが、ヴェルサイユの領地はこの何倍にもなります。マリー・アントワネットの離宮へ徒歩で行くと1,000m、25分だそうですから(感覚的にはもっとある気がする)、宮殿を出た北側からミニ・トレインを利用するのもいいかもしれません。(ただ6ユーロかかるそうなので、ちょっと高目かも。パリ往復の電車賃より高い!)ちなみに離宮やトリアノンは午前中しまっていますのでご注意を。
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アポロンの泉水にいた白鳥。水が凍っているため、その上を歩いていました。
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