アップルコンピュータ社 Macintosh Performa 588
モニタがトリニトロンでない(ブラウン管表面が丸みを帯びている)ためいろいろ言われてきましたが、いろいろ強化した愛機。安売りされたため市場に出た数も多いのでは。データ入力フロントエンドとして以前はメインマシンでした。
- 購入年月日:1995年12月20日。なにせ安かったので、思わず買ってしまいました。
- 購入額:本体で8万円くらい。そのほかに1万円のキャッシュバック。
- 現状:売却済
- 基本仕様:メモリ52MBに増設済み。内蔵IDEハードディスクドライブ500MB(普段はマウントしていない)
- 周辺機器:
- 外付けSCSIハードディスクドライブ4GB
- ビデオカード+VHSビデオデッキ+TVアンテナ線
- LANカード
- 外付けSCSI Zipドライブ
- SCSIスキャナ
- 常用OS:MacOS8.1
Zipドライブに漢字Talk7.5、System7.5.3、Mac OS8.1(好きなシステムで立ち上げることが可能。)を入れていました。外付けハードディスクは以前はSystem7.5.5(J)が入っていた。最近なら漢字Talkで問題ないところです。
以前はビデオカードのビデオ入力端子にHandyCamTR-55(パスポートサイズの初代機)8ミリビデオを接続し、ビデオカメラ経由で写真を取り込んでいたので画質があまりよくなかったのですが、スキャナを購入したのでやりやすくなりました。
2000年1月20日にはデジタルカメラも買い、2001年にはビデオデッキもつなぎ、どんどん周辺機器を増殖させました。テレビ番組の視聴、録画も可能です。(別にマックが録画するわけではありませんが。(笑))
2001年5月3日には、とうとう寿命がつきた内蔵電池を新品と交換しました。連休中だった事と、往復の電車賃とたいしてかわらないので、イケショップから通販で取り寄せてしまいました。送料込みで3,750円なり。高かった!
というわけで、2003年3月2日に再度内蔵電池が切れたときには、単4乾電池でつくってしまいました。
- 交換の様子
交換の写真(別画面)
588の内部には結構隙間があるので、この乾電池をそのまま(絶縁したうえで)基盤の上においたままロジックボードを押し込むことができました。赤をプラス側にするのを間違えないように。
- 参考サイト
しかし、2006年7月の引越しを機にとうとう引退となり、その後オークションにて売却しました。。
おまけ:
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